National Clinical Database（NCD）への手術症例登録のお知らせ

当院では、一般社団法人National Clinical Database（NCD）が実施するデータベース事業に参加しています。この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者様に最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。登録する内容は、手術と治療に関する情報・年齢性別などで、NCDに患者様の氏名などは登録されません。本事業への参加は、自由な意思に基づくものであり、データの登録を拒否して頂くこともできます。なお、登録を拒否されることで日常の診療において患者様が不利益をうけることは一切ありません。何卒、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。より詳細な情報は、NCDホームページに記載されていますので、そちらもご覧ください。

当院における新型コロナウイルス感染症対策について

当院では下記の感染対策を実施しております。

※発熱、風邪症状（咳・鼻水・咽頭痛・頭痛・倦怠感など）がある方は事前にお電話にてご相談ください。

換気、空気清浄対策

空気をとどまらせないよう扉を定期的に開放するなど院内の換気を行っています。また、ウイルスの不活性化を行うため空気清浄機・加湿機などを稼働させ感染予防に取り組んでいます。

診察室・院内設備の定期的な消毒

診察室の診療毎の消毒、各検査機器、治療機器においても、使用後は、消毒を行っております。

医師・スタッフ感染予防の徹底

医師・スタッフは、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク・フェイスシールドの着用、検温、健康確認などを行い、感染予防を徹底し診療を行います。

ご来院される患者様へのご協力のお願い

院内にアルコール洗浄液を設置しておりますので手指の消毒と検温をお願いいたします。待合室ではマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保にご協力いただき、大きな声での会話はお控えください。

内視鏡検査における対策

当院では皆様の安心・安全を第一に、日本消化器内視鏡学会の提言に基づき必要な対応に取り組んでおります。新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染が主とされており、胃カメラ時のむせや咳に伴うエアロゾル発生で感染拡大のリスクが高くなります。また、大腸カメラ時の便を介しての感染リスクも問題視されています。検査時、患者様にはマスクを着用していただき、医師や看護師はマスク・フェイスシールド・手袋・キャップ・ガウンを着用し感染拡大の防止に努めております。

ホームページを公開しました。

今後も定期的に様々な情報を更新してまいりますので、ぜひご覧ください。